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子供と英語絵本/本で学ぶサンクスギビング
サンクスギビングってなにするの?
シカゴはすっかり寒くなり、気温がマイナスの日が多くなってきました。
アメリカ人にとって欠かすことのできないホリデー、サンクスギビングの季節です。
私がカナダで大学生をしていたときは、単に七面鳥(ターキー)をクランベリーソースで食べて、ビール&ワインでパーティする日くらいの認識だったサンクスギビング。
ざっくり説明すると、日本のお盆休みみたいな感じです。
アメリカ人はみんな故郷に帰って、親戚一同が集まって、七面鳥をたべて、フットボールをTVで見ます。
サッカーじゃなくて、アメリカンフットボールのほうです。
会社で隣のキューブで働いているアメリカ人は、「35キロもの七面鳥をオーブンで焼く」と嬉しそう。
この時期に出張が入った、うちの上司はだいぶ不機嫌。
アメリカ人にとっては、サンクスギビングはかなり大事な休日ですね。
娘が小学校に通いだし、サンクスギビングの歴史を習ってきて、少し教えてくれました。
ヨーロッパからの移住(ピルグリム)やネイティブインディアンがピルグリムを助けてあげた話などを習ったようです。
これは、親の私達もサンクスギビングのことをもっと知らないとヤバいと思い、子供と一緒に読めるサンクスギビングの本を大量にゲットして読みました。
Sharing the Bread: An Old-Fashioned Thanksgiving Story
日本語版はこちら。
The First Thanksgiving (Step into Reading)
Random House Books for Young Readers (1990-09-12)
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Candy Cane Pr
以上、サンクスギビングの紹介でした。
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