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25年のベテラン教師がアドバイス! 子供のReading&Writing Skillsを伸ばすたった3つの秘訣

2016/11/23

子供の読解力と書く力を伸ばす秘訣

前回の記事ではキンダーガーデンの親が知っておくべきこと5つを書きました。
今回は25年のベテラン教師に聞いた、子供の読解力と書く力(Reading&Writing Skills)を伸ばす秘訣を紹介したいと思います。

前回の記事はこちら↓
25年のベテラン教師からアドバイス! キンダーガーデンの親が知っておくべきこと5つ

 

毎日子供に読み聞かせをすること

たくさんの研究結果が示すように、毎日の本読みの習慣が読解力と書く力を伸ばすために、もっとも重要です。親が本や新聞を読んでいる姿をみせることで、子供の「本を読みたい・字が読める&書けるようになりたい」という気持ちを引き出すことができます。

また、本を毎日子供に読み聞かせ、さらに親がいろいろな本を読んでいる姿を見せることで、本を読むこと=楽しいこと/重要なことだということを子供は理解します。

さらに、たくさんのいろいろな種類の本を子供のために用意しましょう。たとえば絵本、写真絵本、絵の少ない本(Chapter books)、物語やノンフィクション、雑誌などです。

私もこれに100%同意します。毎日の読み聞かせはもちろんですが、やはり親が子供の前で本を読むのはすごく大事です。

私が本や雑誌を読んでいると、娘も興味を示して同じ本を読もうとすることがしょっちょうあります。「親が楽しそうにやっていること=なにかおもしろいこと」と子供は思いますからね。こんな時は子供にもわかる程度にシンプルに内容を教えます。

小学校高学年くらいで理解できる内容だったら、娘と一緒に読んだりもします。5歳だからまだ理解できないだろうとは決め付けていません。興味のある分野なら、多少難しくても、十分集中して子供は読み聞かせを聞きますよ!

たとえば我が家では学研まんが NEW世界の歴史 全12巻や伝記マンガをよく読み聞かせしています。娘の現在のお気に入りはココ・シャネルとビル・ゲイツです。

ビル・ゲイツ(Bill Gates)に興味をもったのは、たぶん娘がパソコン(Windows)を使い始めたからです。今のパソコンを作ったのはビル・ゲイツだと私が娘に教えたので。

ココ・シャネル (Coco Chanel) に興味をもったのはなんででしょうか? たぶん妻の影響?
我が家にはシャネルの服など高くてありませんが、ショッピングモールに行ったときに、シャネルの香水でも嗅いだのかも・・・

ココ・シャネルのどんなことがあっても自分を貫く生き様はかっこうよいですし、私も好きです。彼女の伝記マンガを読めば、困難に負けずに成功した女性の良いロールモデルを知ることができます!

でも、シャネルの服が欲しいと娘に言われたらどうしよう(笑)

さっそく昨日娘から、「シャネルの子供服はあるの?」と聞かれたので、「子供服はないよ」と答えておきました。

  

 

これらの本は大人が読んでも十分に楽しいですよ。特に学研まんが NEW世界の歴史 全12巻は歴史の復習が楽しくできて、おすすめです。

マンガなので堅苦しい歴史書と違って、読んでいて疲れないし、巻末の資料ページや各ページの注釈にとても細かい解説がついています。歴史学者が歴史考証をきちんとしているので、正しい知識が楽しく身につきます!
1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ

周囲にある文字を探す

自宅や住んでいる街などのコミュニティーにあふれている看板(Sign)やラベルを探しましょう。これらは文字と文を子供が認識するのにとても役立ちます。なぜなら、子供が生活の中で何回も繰り返し看板やラベルの文字&文を目にするからです。そして、実体験として文字や文には意味があり、役に立つことを子供は理解します。

たとえば、道路にあるStop Sign(止まれの標識)やシリアルの箱などの文字や文を指で差して一緒に読むだけでも、子供のボキャブラリーは増加します。

これは、実際に私達も体験して、本当にその通りだと思います。アルファベットを子供に教えだした時に、最初に娘が興味を持ったのは道路の標識でした。最初はS,T,O,Pと文字を読むだけでしたが、何回も目にするうちにそれがStopという1つの単語であり、車は止まらなくてはいけないと理解するようになりました。

今では、車の中でStop Signを見つけるたびに、娘が私に「止まらなきゃだめだよ」と教えてくれます。「No turn on red]も同じです。

おかげで「No turn on red]の標識を見逃すことがなくなりました(笑い)

 

毎日子供と一緒に書く練習をする

子供と一緒に、とにかく文字や文を書くアクティビティーを毎日なにかしらしましょう!
たとえば

  • お友達の誕生日に呼ばれたら、子供と一緒に誕生日カードを書きましょう。
  • おじいちゃんやおばあちゃんなどにThank you letter(感謝の手紙)を一緒に書いて送りましょう。
  • 子供に買い物リストを書くのを手伝ってくれるようにおねがいしてみましょう。

書く力を身につけ上達させるのは、机に座って行うドリルなどの勉強だけではありません。生活の一部ですよ!

私達の娘が書くことに興味をもったのも、日本に住むおじいちゃん&おばあちゃんに誕生日プレゼントのお礼の手紙(Thank you letter)を書きたいと彼女が思ったときでした。同時期に「Ten Thank-You Letters」を読み聞かせしたのも効果的でした。

親としては作戦通り本を読んであげた後に、「自分もThank you letterを書きたい」と言ってくれたので、うれしかったですね。

 

以上、25年のベテラン教師からアドバイス! 子供のReading&Writing Skillsを伸ばす3つの秘訣でした。

毎日の本読みに関してはこちらのブログに書きましたので、読んでみてください。

アメリカ小学校 本読み(Reading)の宿題を毎日続ける方法

宿題を子供にさせる方法についてはこちら↓
Back to School アメリカの夏休みは今週で終わり!-子どもにちゃんと宿題をさせる方法とは-

アメリカ小学校新学期 子供の不安を和らげてくれる絵本

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